ヤブミョウガ(藪茗荷)
2021.8.7
2021.8.7
ツユクサ科
| 別名：ハナミョウガ ヤブミョウガ（藪茗荷）は、本州（関東地方以西）、四国、九州、沖縄の深山の林内に生える高さ０．５〜１mの多年草です。白い根が横にはい、茎は直立している。葉は長楕円形で互生し、ミョウガに似てる。夏、茎の上部に白色の花を円錐状に咲かせますが、一日で萎みます。実は藍色に熟します。杜 葉はミョウガに似ていますが、白い小さな花はツユクサの花によく似ていて夏に涼しさを感じさせてくれます。 |
花期
８〜９月
育て方
| 生命力の強いヤブショウガは、他の観賞用植物と比べ整備された土壌を準備する必要はありません。鉢植えの際は、園芸店で販売している土を買ってきて植えるだけで構いません。どうしても気になる方は、鉢植えの鉢を「山野草用鉢」にしてみましょう。庭に植える際も、適当な場所を選んで植えるだけで構いません。 |