ワレモコウ(吾木香、吾亦紅)
2022.8.22
2022.8.22
2022.9.17
バラ科
山野で普通に見かける秋の草で、よく分かれた細い枝の先に赤紫色の玉のような花穂をつける。花穂は小さな花がたくさん集まったもので、花弁はなく、上から順に咲いていく。切り花にされるのは主にナガボノアカワレモコウで、草丈20cmほどの小型のワレモコウは小さな鉢植えや寄せ植えにされる。ほかに斑入りの葉種もある。 |
花期
7〜10月
育て方
日のよく当たる場所に置き、真夏は半日陰に移して、鉢土の表面が乾いたらたっぷり水やりをする。夏に刈り込むと丈低く咲かせられる。花後、半分ぐらいに切り戻す。 |