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シュッコンネメシア(宿根ネメシア)



2008.4.3

ゴマノハグサ科

別名:ウンランモドキ
草丈は 20cm〜25cmぐらいです。
宿根ネメシアは耐寒性に優れて冬越しが出来るようになったもので、花は小型ですが 花後に刈り込みをしてやれば早春から初夏、真夏は少し休み、又秋から晩秋まで咲きます。
種から育てる1年草ネメシアは色数も多くてよく分岐して茂りますが、冬には枯れてしまいます。


花期

3〜5月

育て方

雨に当たると花びらが痛むので、花壇にはむかない。鉢栽培で観賞する。真夏の暑さには弱いですので 蒸らさないように管理することが大切です。
冬は軒下など霜が当たらなくて 日当たりのいいところなら 大丈夫です。
霜の心配がなくなる4月に苗を購入し、水はけのよい用土で植える。



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