カタバミ(片喰)
イモカタバミ(芋片喰) 2008.5.12
ムラサキカタバミ(紫片喰) 2009.8.9
カタバミ科
別名:フシネハナカタバミ(節根花片喰) 球根性多年草 南アメリカ原産の帰化植物。芋状の塊茎があり、小芋ができて増える。ムラサキカタバミと似ているが、おしべの葯の色が、イモカタバミは黄色で、ムラサキカタバミは白色となる。また、イモカタバミの花の中心部は、濃い紫色。 ムラサキカタバミをオキザリスという。オキザリスの項を参照してください。 |
ムラサキカタバミとイモカタバミの違い | ||
ムラサキカタバミ | イモカタバミ | |
花の色 | 薄い | 濃い |
花弁中央部 | 色が薄い | 色が濃い |
葯の色 | 白 | 黄 |
根 | 普通の根 | 芋状の塊茎 |
花期
5〜7月
育て方
鉢に植えても鉢以外の場所にたくさん増える。環境に強い。 |