今日から大型連休が始まり、報道によるとコロナウィルス感染の拡大がやや穏やかになり、人の出も昨年に比べると多いとのことです。今日は午前中から雨が降り出し、我が家の近くをとおる国道も車が少なく静かなような気がします。感染拡大が復活しなければ、と家にいながら思っています。

通院の帰り、園芸店に寄ってきました。トマトなどの野菜の苗、草花の苗や鉢植えが所狭しと陳列されていました。春も本番、連休も近づいてきたので種類も豊富にありました。いろいろなものを見て目の保養をしてきました。

あめあがりで天候もよく、暖かったので近くの洒水の滝を見学に行って来ました。滝の旧遊歩道は、２００４年に観瀑台で落石があり、手すりなどが破損したため、滝沢川にかかる赤橋から先が立ち入り禁止区域となっていました。その後、町と神奈川県が再整備に向け、20年10月から遊歩道の整備工事が行われてきました。その遊歩道が完成し、4月８日より使用できるようになりました。
新しい観瀑台では滝の上層部がよく見えました。２２６段の階段も途中に踊り場が多くあるので、あまり苦になりませんでした。

今日は気温も高く晴れ渡った天候でした。我が家の庭先のモッコウバラの黄色とチェリーセージの赤色が緑の若葉に映えとてもきれいです。目にも精神的にも安らぎを与えてくれます。

今日は、清明（せいめい）と立夏（りっか）の間の二十四節気である穀雨です。ネットで検索すると、次のように記されていました。
「百殻春雨（ひゃくこくはるさめ）」とも呼ばれており、あらゆる穀物を潤し育てる恵の雨と考えられてきました。 作物を上手に育てるためには、この穀雨の前に種まきを終える必要があります。そのため昔は穀雨を目安としての作業の準備が行われます。
天候のよくない日が続いていますが、大切な雨です。植物は元気に生育したいます。また、もうすぐ立夏です。

今日は曇りのち雨の天気でしたが、雨の止み間に県立山北つぶらの公園まで行って来ました。平成29年3月25日に設置されたのですが、近くに住んでいてはじめて訪れました。今日は休園日でしたが、ほんのわずか散策してきました。晴れていたらきれいだろうなと思いました。
県のHPによると、「県立山北つぶらの公園は、県西部の山北町の南部に位置する公園です。 園内には、サクラやヤマブキなどの花木が楽しめ、富士山や大野山を一望できる「さくら山展望広場」や、ミツバツツジやヤマツツジ等の花木が足柄平野や相模湾を一望できる「つつじ山展望広場」、斜面を利用した滑り台が楽しめる「遊具広場」など、県西部の自然を満喫できる施設があります。 また、大野山など周辺の山々へのハイキングの拠点としても利用いただけます。」と、掲載されていました。
次回は天気のよい日に訪れたいと思います。

昨日と一昨日は冷たい雨が降り続きました。夏日の暑さから２日間の寒さで、植物は戸惑っていることと思います。植え替えた鉢ものはすっかり根付いたようです。これからは徐々に陽に当てて丈夫な花にしていきます。

暖かさ(暑さ？)に誘われ、この２〜３日草花、盆栽の植え替えを行いました。盆栽用に仕立てている松(樹齢５０年以上)、大文字草、セッコクです。手入れがしてなく、元気がなくなってきたので急遽やったということです。
昨日は妻に頼まれ、トマトの鉢植えを２鉢行いました。
どちらもこれからどう生育するかが楽しみです。

例年行っている町内一斉の皆瀬川用水の清掃がありました。桜並木の小川も用水ですので､水を止め雑草やゴミの回収などを行いました。また、道路の草取り、花柄などの清掃も実施しました。大変きれいになりましたが、まだサクラの花が残っているので汚れてしまいます。仕方ないですね。

植物愛好会(主にフクスケ菊作り)の会合があり、年間計画を作成しました。ほぼ例年どおりですが、月１回の例会では菊作りだけでなく、別な話題で会を進めることも提案されました。会も会員の高齢化とコロナ禍で運営がなかな難しそうです。

昨日、今日と２日連続で冷たい雨が降っています。サクラ見物、昨日は日曜日のためか人出がありましたが、今日は全くありません。冷たい風雨の中ではゆっくり鑑賞できません。本来ならきれいなのですが、残念です。

今日は４月１日です。新しい年度が始まりました。新聞報道によると、現職時代に同じ職場で勤めたことがあるTさん、Y・Mさん、そして授業を担当したY・Hさんが新校長先生に就任なされました。皆さん、おめでとうございます。大変なことだと思いますが、ご活躍をお祈り申し上げます。
私にとっても大変うれしいことです。