新年が始まり、今日で１月も終わりです。今年の１月はことのほか長く感じました。どんど焼き・道祖神祭の準備・実施にと毎日追われ、その後指名活動や別の会議が続き、しかも夜開催されたものが多くありました。それに追い打ちをかけられるように、風邪に見舞われ、弱り目に祟り目でした。風邪もどうにか治り、元気も出てきました。

道祖神祭が、１７日の前夜祭、１８日の本祭と、事故もなく無事終わりました。天候にも恵まれ、どうにか祭りができたことでホッとしています。少子高齢化の波がこの祭りにも影響をもたらしています。近親者に不幸があったり、勤めがあったり、と、なかなか人が集まりません。特に引梃子と呼ばれる、花車の進行方向に舵を取る役目の若者が少ないことです。年に一度の自治会を超えた道祖神の庭の集まりですので、大変有意義な祭りですが、続けて行くには課題も多々あります。

鏡開きも済み、正月行事もほぼ終了です。当地は１７日のどんど焼き、１８日の道祖神祭に向けて準備が着々と進められています。子どもたちの太鼓練習が、１０日夜から花車庫内で毎夜行われています。２時間の練習時間ですが、幼児から高校生まで１０人前後が集まっています。子どもの数が少ないところありがたいことです。ちょっと心配なのは、インフルエンザが流行っていることです。無事終了することを祈るばかりです。

あけましておめでとうございます。
できるだけ更新を多くと思いながら、サボってばかりいた昨年でした。今年は更新を多くするよう努めます。よろしくお願いいたします。
今年もいつものように元旦の行事を済ませ、新年を迎えました。午前中は穏やかで、初日の出を拝むこともできました。午後は氏神である室生神社に初詣に出かけ、家内安全と健康であることを祈ってきました。
その途中に天候が怪しくなり、家に着いたころから雪が降り始めました。そしてほんのわずかな時間でしたが、あたり一面雪で覆われてしまいました。寒波到来です。暖冬は消えてしまい、毎朝厳しい寒さです。